DM作成のポイント
当社が考える、成功するDM作成のポイントをご紹介いたします。
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DMタイプ別による開封率と
レスポンス率向上のための3つのポイント
DMタイプ別による開封率
OPP(透明)袋DMのデメリット
OPP袋は、封筒自体が透明なため開封しなくても中身が見えてしまいます。送付元がすでに知っている企業やお店からの情報であれば、受け取ったその瞬間、DMの要・不要を判断されてしまいます。
効果的なダイレクトメール(紙媒体)のポイント
一般的なDMの開封率は約50%、個人特定送付のDMは約60%、そして袋とじ等のシークレットタイプDMは約90%の開封率となっています。シークレットタイプDMに対象のお客様が自ら行動を起こしたくなる仕掛けを施すことにより、さらに高い開封率が見込まれます。
情報を届けたい方だけに送ること、そのために必用部数だけを作成することにより無駄な行動・費用を抑えることも大切です。
そしてスタッフの労力(人件費)を効率的に活用できるようオペレーションも考慮した訴求も行ないます。電話受付、WEBアクセス、返信ハガキなど複数の導線をご用意することをお勧めいたします。
レスポンス率 向上のために
下記の3ステップを考慮することにより、DMのレスポンスを向上できる可能性があります。
目的を明確にする
<達成したいこと>
- ・売上拡大
- ・利益拡大
- ・新規顧客獲得
- ・来場者数
- ・対面件数
- ・訪問件数
- ・見積件数 etc.
レスポンス向上のための3つのポイント
POINT1
対象の抽出
目的達成に「誰」が反応してくれるかを抽出します。
<抽出例>
購買金額 / 購買日 / 購買頻度 / 接触頻度etc.
POINT2
展開方法の決定
インターネット媒体も絡めた接触方法および対面時の対応方法を予めご用意し、効果を高めます。
POINT3
伝わる媒体作り
開封率が高い媒体を活用し、伝わりやすい内容を掲載します。
目的達成!